Archive for the ‘住宅’ Category

注文住宅と建売住宅

火曜日, 7月 24th, 2018

住宅を購入する際に注文住宅にしようか建売住宅を購入しようか迷う家庭も多いと思います。

注文住宅の魅力は、自由度が高いところです。間取りや設備、デザインや仕様など好みのものを選ぶことができます。自分達の希望やこだわりを形にすることができ、オンリーワンハウスを実現させることができるのです。設計してから建築するので、建築過程も細かくチェックできるのも安心できる点ではないでしょうか。コストにおいては、自分達の判断でコストを抑えることも、グレードを上げることもできるので予算に合わせて調整することができます。

しかし、図面やサンプルなどで設計を決めていくので、一般の人には仕上がりがイメージつきにくいのです。完成してから思い描いていたものと違うと言ってトラブルになることもあるようです。また、土地の購入と建築と2工程になるためその都度、異なる相手と契約を結んだり、費用を支払ったりしなければならず時間もコストも多くかかってしまうのです。

建売住宅の魅力は、最初から販売価格が提示されているので予算化しやすいのです。土地の代金も含まれていますし、土地を探す手間もかかりません。家造りにおいてなかなか気に入った土地が見つからず家造りが前に進められないと悩んでいる人も多いだけに、土地を探す手間がかからないのは大きな魅力です。

また、住宅の間取りや設備・仕様、デザインとあらかじめ決まっています。実物をチェックできるのでイメージもつきやすいのです。コストにおいては同じ仕様の住宅を注文住宅で建てた場合よりは割安になります。土地と住宅を一括購入するので1工程で短期間にマイホームを得られる魅力もあります。このような魅力がある一方で、自由度が全くないのがデメリットです。そして、建物が完成している場合が多いので建築過程を確認できないのも不安です。それぞれの特徴を知り、自分達に合った方法をマイホームを手に入れましょう。

サンルームとテラス囲い

木曜日, 4月 12th, 2018

せっかくのマイホームは、室内の快適性ばかりではなくアウトドアリビングを楽しめるようにしたいものです。そこで多くの人が室内でもなく屋外でもないそんな特別な空間を手にしたいと考えると思います。そこで気になるのが、サンルームとテラス囲いの違いです。

サンルームとは、名前の通り太陽の光を取りこむために屋根や壁をガラス張りにした部屋のことを言います。コンクリートで基礎をして設置し、増築という感覚で考えるといいでしょう。水密性や気密性においてもしっかりとしていますし、部屋のサッシと同じくらいの機能性を持ったサッシが使われることも多いです。その分工事費も高くなってしまいます。

テラス囲いは、サンルールほどしっかりとした造りではありません。構造は、テラス屋根にサッシなどで囲いをつけたものなので、基礎はテラス屋根の柱と補助柱のみとなります。サンルールに比べると水密性や気密性はありません。その分工事代も安くすみますし、商品も割安なのでサンルールよりも手軽にお金をかけずアウトドアリビングを楽しむことができるのです。

どちらを設けるにしても、得られるのは庭との繋がりです。リビングとの境には段差を設けずフラットに繋げることで室内との一体感も大事にできます。自然光で溢れたこれらの空間は、自然との一体感を得られ、アウトドアリビングを楽しむには最高な空間となるのです。

調味料の収納アイディア

水曜日, 2月 21st, 2018

まとめ難い調味料を、おしゃれに収納してみましょう。

アマゾンで買えるもの
マグネット付きスパイスラック・・・冷蔵庫の横や扉にマグネットで付け、調理中に使えます。マグネットは強力で、落ちる心配もありません。ユニットバスもマグネットが使えるので、バスルームで使う事もできます。
コンパクトだけれど大容量の金属製ラック・・・1段目は小瓶、2段目は長い瓶やジャムの瓶などを入れることができ、一番下には砂糖・塩・小麦粉などを入れる調味料ポットが入ります。後ろにも穴空きの板がついているので、瓶などが後ろに落ちる事がありません。幅30cm弱、奥行き16cm、高さ37cm弱で、調理台の片隅に置けます。
2段のスパイスバスケット・・・幅と高さが30cmほどで、奥行き10cmの2段のスチール製スパイス入れで、ちょっとしたスペースに置けます。

ニトリのおしゃれな容器
透明で中身がわかる・・・密封性のあるパッキンを使った高さ10cmのボトルです。
丸いスパイスジャー・・・真っすぐでも斜めでも自立します。高さは8cmほど、4個で300円弱とお手ごろです。
しょうゆさし・・・ワンタッチで開くフタ付きで、倒れてもこぼれ難いです。プラスチック製で、ラベリングするシールも付いており、みりんやオリーブオイルなども入れられます。

シンク下や引き出し
丸い瓶で統一する・・・開けたときにすぐに目的のものが取り出せるよう、ラベリングして分かりやすく収納します。
100均のシンプルなボックス・・・ふたつきの同じボックスで統一して、ラベリングします。

100均アイテムでDIY・・・お好みの大きさにできます。

小上がりの和室

火曜日, 1月 9th, 2018

我が家は、リビングの延長線上に和室を配置しました。建具で仕切らずリビングとの繋がりや一体感を高め、リビングにより広さや開放感をプラスさせると同時に和室をリビングの延長として普段使いしやすい空間が広がっています。

この和室には高さを設けて小上がりにしました。こだわった部分のまず一つ目は、腰掛にちょうどいい高さを設けたことです。中途半端な段差は足をつまずけてしまう原因となってしまいます。腰掛にちょうどいい高さにすることで、家事の合間の休憩スペースとしても最適です。

ちょっと腰を下ろしたいと思ってもリビングのソファは家族が占領していることも多いです。床に座り込んでしまうと次の動作に移りにくく、つい休憩時間が長くなってしまいます。そこで小上がりの和室で腰を下ろすことで、リビングで過ごす家族と同じ時間を過ごせますし、段差があるので立ち上がりもスムーズに行えます。そのままゴロンと体を横にして休憩することもできるのです。

高さにこだわると同時に、和室にカウンターを設けてここで作業しやすい空間にしました。高さを活かしてカウンター下を掘りこたつのように掘り込みました。そうすることでこのカウンターで長時間パソコンを利用しても足がしびれることなく快適に過ごすことができます。子ども達が勉強をする場合も高い集中力を保ちやすいのです。和室の居心地の良さを高めるようにちょっとした工夫を取り入れたいものです。

リビングの壁面収納

月曜日, 10月 30th, 2017

新築時に検討される事が多い、壁面収納を考えましょう。
壁面収納にすると、空間が無駄にならず、確実に収納量は増え、部屋が広く感じられますが、圧迫感が出る事もあり、絵などは飾れなくなり、一度設置したら何十年も使うことになるので、慎重な検討が必要です。とはいえ、いくつも収納家具を床に置くことに比べれば、メリットが大きいでしょう。

まず壁面収納を設置する壁を決め、サイズを測ります。リビングに置くものを分類し、壁面収納に何をどれだけ入れるかを決定します。壁面収納に入れるものには、本・書類、文具、家事用品、AV機器、日用品などがあり、分類ごとに必要な棚や引き出しの数とサイズ、取り出しやすい位置などを決めてオーダーします。入れる物によって家具の大きさや形、空間の仕切り方、引き出しの数などが変わり、費用も変わってきます。

★AV機器・・・テレビの幅は1200から1500mm必要で、高さはテレビのセンターよりソファーに座った目線が上になる500mm以下です。テレビの下にはAV機器とゲーム機、DVDやCDを収納する棚や引き出し(深さ150から160mm)が必要です。
★本・書類・・・本や漫画、雑誌、子どもが学校からもらってくるお知らせ、取扱説明書や領収書などは、扉を付けるかオープンにするのかを決めます。
★日用品・文具類・・・日用品は引き出しに入れるのか、カゴで収納するのかなどによって設計が変わり、引き出しが多いと費用が上がります。文具は引き出しが使いやすいですが、深さは100~150mmが良いです。
★家事用品・・・掃除機やモップ、アイロンにアイロン台、ミシンや裁縫道具などは、高さ1200mm以上で可動棚をつけます。

夏は涼しく、冬暖かい家

土曜日, 8月 5th, 2017

家造りを行うほとんどの人が住宅に「夏は涼しく、冬暖かい家」ということを希望するのではないでしょうか。これを実現し、冷暖房に頼ることなくエコな暮らしを送りたいものです。人が快適だと感じる気温は、20~25℃、湿度は40~60%の間と言われています。この条件に加え、心地よい風や物が発する熱エネルギーである放射熱という要素が結びついた体感温度が快適さを決めるポイントとなってくるのです。

体感温度を快適に保つ方法は様々ですが、例えば、風の通り抜けやすい間取りにすることで夏を涼しくしたり、家の中に寒さをいれず熱をのがさないための技術である気密や断熱にこだわることで冬の暖かさを実現していくのです。中でも断熱には、構造部分を断熱材でくるむ外張り断熱と壁の中の断熱材を詰める充填断熱があり、施工方法も様々です。

また、断熱材の種類も多くあるため、何が最も適しているかということは施工業者と話し合いながら決めていくことが必要です。建物自体の断熱性も重要ですが、熱の出入り口で一番大きな窓の気密・断熱性も重要となってきます。冬の暖房時の熱が流出する割合は、屋根5%、床7%、外壁・換気15%、窓58%です。夏の冷房時に熱が入る割合は、床3%、換気6%、外壁7%、屋根11%、窓73%です。

この数字を見ると窓の気密性や断熱性が重要であることが一目瞭然です。「夏は涼しく、冬暖かい家」ということは基本的なことでもあるだけに、まずはしっかりとこの目標を達成できる住まいにしたいものです。

洗濯物干し場

水曜日, 4月 26th, 2017

洗濯は毎日行う家事の一つです。洗濯は家事の中でも体力がいる家事でもあるのです。洗濯を行った洗濯物は、水を含み重さを増します。それを抱えて洗濯物干し場まで移動しなければなりません。妊娠時や高齢になり足腰が弱ってきた時でも体に負担がかかりにくようにしておきたいものです。

洗濯機からより近い場所に洗濯物干し場に設けておくといいのです。一番動線をコンパクトにできるのが、洗濯機のある洗面室に勝手口を設け、その先に洗濯物干し場を設けておくことです。これならほとんど移動しなくていいので、重たい洗濯物を抱える手間が省けます。家事と育児の両面に配慮するなら、リビングの先に洗濯物干し場を設けておくのもいいでしょう。

我が家がまさにこれです。リビングの先に設けたウッドデッキに洗濯物干し場を設けています。リビングで過ごす子ども達の様子を確認しながら洗濯物を干せるため家事と育児の両立がしやすいのです。一番避けたいのが、一階の洗面室で洗濯を行い、二階のバルコニーで干すという動線です。動線が長くなるだけでなく、途中に階段を挟むため体に大きな負担がかかるのです。

動線に配慮しながら洗濯物干し場を設けると同時に、悪天候時や夜洗濯を行った場合、花粉が多く飛来する時でも洗濯物干し場に困らないように室内干しを設けておくことも大切です。これは、屋外用の洗濯物干し場と隣接させて設けておくと、サッと洗濯物を取りこみ、室内干しに一時置きでき衣類にシワが入らずに済みますし、急な雨の時でもサッと洗濯物を移動できるのです。動線を考えながら洗濯物干し場を設けましょう。

勾配天井の子ども部屋

木曜日, 3月 23rd, 2017

我が家の子ども部屋は個室を設けておくのではなく、広々10帖のワンルーム子ども部屋を設けました。我が家の子ども達はまだ小さく、それぞれの個室を設けても利用する機会はほとんどありません。それよりも子どもの成長に合わせて子ども部屋を有効的に利用できるようにワンルームの子ども部屋を設けたのです。

幼少期は、おもちゃを広げてゆったりと遊べるスペースが求められます。また、お友達が遊びに来た時も走り回って遊べるスペースがあると助かります。ワンルームの子ども部屋はそれが実現できます。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を求めるようになります。その時、このワンルームを二つの個室に分けるのです。個室にした時は一部屋5帖の広さになるため、狭さや圧迫感を感じないように勾配天井にしました。

天井が高いことで個室に区切った時も閉鎖的な印象を得ることはありません。そしてこの天井高を活かしてロフト収納を設けました。子どもの成長とともに物は増えていきます。空間は個室になることで狭くなるのに対して物は増えていくこの矛盾を解消するために設けた収納スペースです。物がきちんと片づけられることで必要最低限の快適性を得られ、勉強への集中力も、ゆったりと休息することもできるのです。

将来的に二つの部屋に区切ることを想定して、ドア、窓、照明、コンセントなどは予め二部屋分設けておくと大掛かりなリフォームをすることなく部屋を区切ることができるのです。子どもの成長にピッタリの空間造りを行うようにしましょう。

バリアフリーの家

火曜日, 12月 6th, 2016

住まいを新築する時、最近、バリアフリーということを重要視するようになりました。住まいは、生涯住んでいくものですから、建てた時点、若くて、足腰が丈夫であっても、年月を重ねていくと、高齢になり、ちょっとした段差にもつまずくようになります。

しかし、つまずくのは、段差だけではありません。敷居もつまずきます。住まいを新築する時、段差をなくすだけでなく、建具の種類も考えていかなくてはいけません。案外、つまずいて、転倒する危険の大きいのは、電気コードです。電気器具を使用するには、どうしても、電気コードをコンセントにささなくては使えません。その時のコンセントの位置によって、電気コードを長くのばさないといけないこともあります。

私の伯父が住まいを新築したのは、定年退職後のことでした。まだまだ元気だと思っていますが、高齢になった時のことを考えて、住まいの中をできるだけバリアフリーにしたいと思いました。できるだけ段差なくすように、考えてもらい、ドアでなく、引き戸を採用してもらいました。生活をしていくのに、家庭用電気器具が必要です。その器具を使うには、当然のことながら、電気コートをコンセントにささなくてはいけませんので、このコードにつまずいて、転倒する可能性があります。そこで、自分たちが使用する器具をピックアップして、収納できるものは収納し、そこにコンセントをつけてもらい、できるだけ、外に出さないように工夫してもらいました。

LDKには、とても素敵なスタンドを置きたいと思いましたので、コンセントは、壁ではなく、床に設置してもらい、できるだけ、コードを伸ばさなくていいようにしました。コンセントは壁にとばかり思っていましたが、床の適当なところにつけることで、床もすっきりとしました。また、壁につけたコンセントの位置も膝を曲げないですむぐらいの高さにしてもらいましたので、抜き差しが楽になりました。

リビング収納

水曜日, 10月 5th, 2016

家族が長時間過ごすリビングにこそ収納を充実させておくべきなのです。しかし意外と見落とされる収納でもあるのです。玄関にはシューズクローク、キッチンにはパントリー、洗面室には洗面クローゼットなどしっかり収納スペースを確保するのに、リビング収納は軽視されがちです。リビングに物が散らかってしまうとリビングの快適性を欠いてしまいますし、居心地も悪くなってしまいます。

リビングに集まってくる物をきちんと整理できる収納スペースを設けておきましょう。そこで我が家は、リビングの背面に収納庫を設けました。室内から見えない収納スペースを作ることで、見せたくない日用品などまで収納しておくことができますし、ウォークインタイプで収納力があるため大きさのある掃除機などもきちんと整理できています。この収納庫の壁一面には棚を造りつけています。

子ども達のおもちゃや幼稚園グッツなどリビングに乱雑になりがちなこれらのものを、自分達できちんと整理できるようにしたことで、リビングがスッキリとするようになりました。またソファの上には、外出先で着ていた上着がいつまでも脱ぎっぱなしになっていることも多いです。このリビング収納にはポールを上下二段に分け設け、コートクロークを設けたのです。大人用の上着も子ども用の上着もここに一時置きできるため、ソファの上に上着がいつまでも散らかることがなくなるのです。外出時もわざわざ二階のクローゼットまで取りに行く必要もなく便利なのです。

万が一リビングが散らかっている時に、急な来客者があってもサッと物を片づけられるので主婦には大助かりです。リビング収納こそ力を入れておくべきだと思います。

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